昨日は、家族でクリスマスパーティを開いていたので、ブログをお休みさせていただきました。
昨日の私は今頃、スパークリングワインを一本空けて、ニトリのベットで寝ています。(笑

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さて、今日はトラクター・サプライ(TSCO)を振り返りたいと思います。
私はこの会社の株を保有しています。



以前書いた記事に、類似の記事がありますので合わせて読んでいただけますと幸いです。

2020年11月22日の記事では、含み損の状態だったのですが、
ここ最近の上昇基調にうまく乗り、現在は含み益になりました。
(ヤッタネ、シンジテタ(棒読み)

コロナ関連銘柄として注目されている部分があるので、
コロナ収束の兆し(ワクチン承認など)のニュースが舞い込んでくると、
ここの株価は下落しやすいです。

なので、短期・中期ではあまりおいしい銘柄ではないかもしれないです。
※5月~9月くらいが短期・中期ではおいしい銘柄でした。

ただ、長期的に見た場合は今からINしてもぜんぜん遅くないと感じています。

①今のPERは5年平均値以下
 今のPERは22.81倍です。
 5年平均は23.168倍です。
 よって、少し割安か平均値になります。

②長期負債がない
 長期負債がほぼ0に等しいです。
 多くの企業が経済政策の支えを受けており、長期負債を増額させている企業も
 あるのではないかと思います。
 アフターコロナ、withコロナに待ち受けているのは金利の上昇なので、
 企業がつぶれないにせよ・・・
 コロナの後遺症を抱える企業とそうでない企業が鮮明に分かれていくと思っています。

 なので、なるべく長期負債を抱えていない企業に投資をしたい考えでいます。
 幸いトラクター・サプライ(TSCO)は長期負債が0に等しいです。

③期待収益率が良い
 12/27時点の株価、146.88ドルで私のマクロに喰わせてみました。

 期待収益率(下限):14.02%
 期待収益率(上限):27.04%

 まだまだ、期待収益率が見込める銘柄となっています。
 2019年データで計算しているので、2020年はもっと上がっていると思います。

上記の理由により、まだまだINできる可能性は秘めいていると感じています。

結果的に、現在は含み益となってるので安心していますが、
9月下旬、10月、11月ごろの相場の悪いときは含み損を抱えており、
損切ポイントに迫る勢いで、そわそわしているときもありました。(焦

9月~11月の相場に入る前は株価の上昇ペースも早く、イケイケモードでしたので、
つい、本銘柄に資金を多めに入れてしまっていました。
結果、平均取得単価が押し上げられ、損切ポイントが早く訪れる状況に持ち込んでしまいました。

今振り返ると、もう少し他の銘柄に資金を振り分けておいた方が良かったと反省しています。
運用スキルの未熟さが露呈した銘柄だと思います。

インフォシス(INFY)とかもっと買っておけばよかった・・・

来年は分散投資を意識した運用を目指します。

本日は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。










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