本日、ツイッターを眺めていると
次のような「つぶやき」が目に留まってしまいました。

「妻子は固定費」

今はこのツイートは削除されているようですね。
記憶の限りでは、発信者は24歳の男性の方で、
彼女に結婚するか、別れるか迫られている状況の様子でした。

私自身(アラサー♂)の24歳を振り返っても、
その時点で結婚を迫られても、
中々Yesとは答えることができないような気がします。

女性は結構ライフビジョンを持って過ごされている方が多いですよね。
男性はずっと、コミックと車が好きで、
女性は年齢を重ねるにつれて、人形、アイドル、異性、お金、子ども、家族
と、興味の対象が移り変わる風刺を昔どこかで見た覚えがあります。
※ソース見つけれなかったです。(焦

さて、「妻子は固定費」この考えは素直に受け入れがたい考えです。
何か名目を付けること自体あまり気持ちのいいものではないです。

仮にこの話に乗ってみるとした場合、
夫は何になるのでしょうか。銀行(ATM)でしょうか?
現金輸送車に見えてしまうのかもしれないですね。

まぁ、不毛なのでこの辺にしておきましょう。

しかしあえて、金融のお話しに当てはめるならば、
妻子は最高の「投資先兼優良アドバイザー」であると私は考えています。

プラスの時もあれば、マイナスの時もあります。
しかし、着実に家族は前に進み、経験を積み重ねていきます。
幸せは積み重ねるもので、常に最高なのだと妻には話しています。

そして、私にスターバックス(SBUX)の良さを教えてくれました。
他にも、出前館、スポティファイ、ニトリ、ユニクロ、コストコ、ディズニー・・・
実際には、もっと妻の話を聞いておくべきでした。
いくつものチャンスを逃しています。(笑

投資家の桐谷さんは、昔、次のようなことを話していたと記憶しています。

「桐谷さんは億万長者で幸せですね。」
「私は資産を持っているけど、家族がいないです。
家族がいる皆さんを見ていると私よりずっと幸せに見えます。」

本日は以上になります。乱文乱筆にて失礼いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。










※注意事項
本ブログで提供している内容は、アマチュア投資家が作成したものであり、その内容を保証するものではありません。本ブログの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いません。最終的な投資の意志決定は、読者様の判断でなさるようお願いいたします。なお、予告なしに内容が変更または廃止される場合がありますので、予めご了承ください。